やっと合格できた!
令和5年12月25日一級建築士設計製図試験の合格発表がありました。
当日は10時頃から、資格学校や一緒に受験をしていた同僚や友人から電話が鳴っていました。
私はというと、仕事が午前中詰まっており昼まで試験結果を確認できない状態でした。
これまでの経験上、資格学校から結果発表後にすぐかかってくる電話は来年に向けての営業の電話、
ということが多く、仕事中でしたがソワソワしておりました。
そして昼休憩に入り、合格者の受験番号を確認するためサイトへアクセス。
サイトへのアクセスが集中しているためか、なかなかアクセスできず緊張はピークに達していました。
何度か更新することでアクセスができ、順番に確認していくと…。
ありました!ってことは合格!
一瞬見逃して、素通りしてしまい肝を冷やしましたが、ありました!
確認のためスクショ!何度か間違いないことを確認しているうちに、肩の荷が降りたのを感じました。
学習期間はなんと8年!
午前中にかかってきていた電話への折返しました。
学校や同僚も番号を知っていたため、電話で結果を伝えられる前に自分で確認したかったので
結果の確認後に順番に折返し連絡していきました。
そこで、学校からお話されたのが
「結果は確認されましたか?合格おめでとうございます!遡ってみましたら、○○さんが最初に当校にお申し込みいただいたのは8年前だったんですね。長かったですが、諦めないことで合格できるというのを体現されましたね。」
とのこと。
そう言われると、「はぁぁ」と感慨深くなりました。
確かに若手社員の頃に始めたなと思い出しました。ただ、当時はというと施工管理の仕事をしており、学習期間中に3月と6月に決算があり、まともに休みが取れず、途中で離脱しておりました。8年間ずっと学校に通ったわけではないですが、半分以上が教材だけの提供だったかと思います。
職種が変わり休日が取れるようになったことで、一気に合格に近づいたよう思います。
振り返ってみて
後日、資格学校の仲間に会いました。
同じ期間を学校で学習した方はだいたい半分が合格という結果でした。年代も私と同じくらいか少し年上の方もいます。境遇は様々ですが、お互い採点し合ったりしてきましたから、一緒に合格できて嬉しく思いました。
特に最近は大学卒業後に受験資格が得られるため、就業前の受験者も多く、学科試験後は若い受験生が一気に増える印象がありました。そして時間に都合がつけられる方は短期間で合格していきます。
そして、一級建築士は相対評価ですから、すでに就業されていてこれから受験だという方は、そういった方たちと渡り合っていくことになります。ある程度の長期間の学習を覚悟したほうがいいように思います。また、大手ゼネコンでは新入社員に一級建築士を取得してもらうべく、就業時間に講師を招いて学習時間に当てているところもあるようです。
境遇は人それぞれ

先述しましたが、受験に臨む境遇、環境は人ぞれぞれだと思いました。
何年で合格できるかはその人の能力の優劣ではないと感じております。職場や家族、生活環境によって一年で取れる人もいれば、私のように8年もかかってしまう人もいると思います。それ以上掛かる人もいるでしょう。そういった環境を構成するのも能力と言われればそれまでですが、避けられない境遇の中で受験する方も大勢いらっしゃると思います。
時間が避けない方は、焦らずどかっと構えて複数年で合格するつもりで地力をつけていくのが良いと思います。冷静に合格するために必要な学習量を把握するのが良いと思います。問題集を一通り学習するだけでもそれなりの時間がかかりますし、一通り学習しただけでは学科試験すら合格できませんでしたから。
これから
偉そうにつらつらとすいません。
私が8年もかけてあきらめなかったのは、ある時の挫折から自分を見限らないために意地になっているところがありました。
資格にかける想いは人ぞれぞれで私ほど労力をかけずに合格してしまう方も大勢いらっしゃると思いますが、なかなか合格できずにいる人の気持ちが折れないように、助けになるようなお話をこれからできればと思います。
そしてこれまで学習に割いていた時間を情報を共有する時間にできればと思います。
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