2024-01

一級建築士

【法規】用語の定義「建築物」とは。門や塀も「建築物」なの?展望台は?整理してみた!

法令集を開いて最初に目に入ってくる「用語の定義」。そのなかで「建築物」について間違ってしまったことがあるのではないでしょうか。簡単なようで引っかかりやすい内容ですの整理してみました。ここで一度理解してしまえば、混乱することはありません。
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【設計製図】ランクⅣ(=重大な不適合)にならないために。最低限必要なチェックを怠らない!

試験元より重大な不適合の要件について発表されています。どれだけ良く図面が引けていても、この一点がチェックできていなかったために不合格だった、という方はたくさんいると思います。たとえ3時間切って図面を引くことができても、きちんとした確認ができなければ合格の確率は下がってしまいます。私が陥ったミスと合わせてご確認ください。
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【設計製図】製図試験に持ち込んだ道具について。合格までに合計100枚近く描いて最終的に残ったものは。

学科試験に合格し、これから設計製図の道具を揃えるという方の参考になればと、試験に持ち込んだ製図道具をまとめました。私は製図試験は2度目で合格し、それまでの期間で90数枚の図面を描きました。令和5年の試験からペンケース等の持ち込みが禁止され、最小限の製図道具で試験に挑む必要がありました。
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【設計製図】北側斜線制限も対策必要だったの?その他、斜線制限について。

令和5年設計製図試験では、北側斜線制限に対応する必要がありました。あらためて、北側斜線制限やその他の斜線制限を確認してみましょう。
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【設計製図】忘れがちな「防火設備」に注意。ちょっと複雑な「延焼のおそれのある部分」について。

令和5年一級建築士設計製図試験において、防火設備であしきりにかかった方もいたのではないでしょうか。異種用途による防火設備の設置や延焼ライン上の屋内駐車場の防火設備の設置など大丈夫だったでしょうか。一級建築士設計製図試験における必要な防火設備を再確認しましょう。
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令和5年一級建築士試験結果。合格率と難易度は?合格者の年齢層が下がってきている?

建築技術教育普及センターより令和5年の一級建築士の試験結果のデータが発表されております。ちょっとまとめてみました。
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やっと…!一級建築士合格しました!

令和5年12月25日一級建築士設計製図試験の合格発表がありました。
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