ぱんちょ

一級建築士

【環境】結露って間違えやすいけど、湿り空気線図で理解すれば問題なし!

湿り空気線図の姿は思い出せるんだけど、横軸が乾球温度で…、縦軸が絶対湿度で…。あれ?曲線は何を表してるんだっけ?みたいなことありませんでしたか?結露に関しては湿り空気線図を理解しているかどうかが大きなポイントです。湿り空気線図をあらためて見ていきましょう!
仕事

【仕事】仕事に行き詰まったら、働き方を先人に習う。「働き方という病」

長いサラリーマン生活、その中で立場や環境は変わっていくもの。新人であり、部下。部下であって、上司でもある中間管理職。悩みがあっても、相談できる相手がいない。悩んでいるのは自分だけではなく、昔の人ですら答えを求めていました。様々な悩みを「論語」を用いて解決してスッキリさせましょう。
一級建築士

【環境】終日日射量の季節ごとの大小関係について。間違いやすい関係性を太陽高度で理解する。

終日日射量の問題については、出題頻度が高いためよく目にすると思いますが、夏至と冬至の特徴を覚えたと思ったら春分と秋分の特徴についての記憶が曖昧で何度悔しい思いをしたことがあります。ここで、春分と秋分の特徴を太陽高度から理解して得点源にしちゃいましょう!
一級建築士

【設計製図】私が計画しやすかったグリッドの決め方4つ。簡単に仕上げて複雑にしない。

設計製図をはじめて序盤で混乱するのがグリッドの計画ではないでしょうか。要求室に合わせて複雑な計画になっていませんでしょうか。難しく見える課題も如何に簡素に仕上げるかというのが大切だと思います。ここでは私が設計製図をしていくうちに計画しやすかった方法をまとめました。件という要素については以下の4つにまとめました。
一級建築士

【構造】構造力学の公式をまとめて整理!スキマ時間にどうぞ。覚え方のちょっとした工夫あり。

構造力学の公式を覚えておくと試験で有利です。暗記していたかどうかで解答できるという問題も存在します。スキマ時間に公式を確認するのに使ってください。目次に一覧にしてますのでどうぞ。
一級建築士

【法規】私の法令集の線引き、作り込みをご紹介。あると役立つ使い方について。

建築士の学習を始めて、これから法令集の線引きをするぞ!という方に私のちょっとした工夫をご紹介。合格するために少し法令集を使いやすくするものとその使い方をご説明。その他、認められない書き込みなどをまとめました。
一級建築士

【法規】用語の定義「建築物」とは。門や塀も「建築物」なの?展望台は?整理してみた!

法令集を開いて最初に目に入ってくる「用語の定義」。そのなかで「建築物」について間違ってしまったことがあるのではないでしょうか。簡単なようで引っかかりやすい内容ですの整理してみました。ここで一度理解してしまえば、混乱することはありません。
一級建築士

【設計製図】ランクⅣ(=重大な不適合)にならないために。最低限必要なチェックを怠らない!

試験元より重大な不適合の要件について発表されています。どれだけ良く図面が引けていても、この一点がチェックできていなかったために不合格だった、という方はたくさんいると思います。たとえ3時間切って図面を引くことができても、きちんとした確認ができなければ合格の確率は下がってしまいます。私が陥ったミスと合わせてご確認ください。
一級建築士

【設計製図】製図試験に持ち込んだ道具について。合格までに合計100枚近く描いて最終的に残ったものは。

学科試験に合格し、これから設計製図の道具を揃えるという方の参考になればと、試験に持ち込んだ製図道具をまとめました。私は製図試験は2度目で合格し、それまでの期間で90数枚の図面を描きました。令和5年の試験からペンケース等の持ち込みが禁止され、最小限の製図道具で試験に挑む必要がありました。
一級建築士

【設計製図】北側斜線制限も対策必要だったの?その他、斜線制限について。

令和5年設計製図試験では、北側斜線制限に対応する必要がありました。あらためて、北側斜線制限やその他の斜線制限を確認してみましょう。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました